6月7日 きょうかいがっこう

 

「イエスさまを食べて生きる」 ヨハネによる福音書6章41-59節

 

「人の子の肉を食べず、その血を飲まなければ、あなたがたの内に命はない」と、

 イエスさまは言われました。

 

 ここで言われている命は、わたしたちが普通に考える肉体の生命のことではありません。

  やがて死んで消えてしまう肉体の命ではなく、

  その命が尽きても消えない命、永遠の命のことです。

 

 イエスさまは、ご自分のことを「天から降ってきたパン」と言われました。

 「わたしは、食べられるために来たのだ。だから、わたしを食べてほしい」と言われるのです。

 

 このことが実際に行なわれるのが、聖餐式です。

  聖餐式では、パンとぶどう液が配られます。

  パンは、十字架上で裂かれたイエスさまの肉を表しています。

  ぶどう液は、イエスさまが流された血を表しています。

 

  聖餐式のパンとぶどう液は、わたしたちを永遠の命へと生かす真の食べ物、真の飲み物になるのです。

 

 わたしたちは、説教(お話)によって、イエスさまを受け入れ、

  聖餐によって体でイエスさまを味わうのです。

                                        

                                     しげる のりこ🌼

 

きょうかいがっこうの みなさんへ♡ 5月24日(日)

みなさん

 

おはようございます。

 

あめの ひが つづきましたが、きょうは いい おてんきに なりそうですね🌞

 

おげんきですか!

 

この しゃしんは、なにの しゃしんか わかりますか。

 

きょうかいの げんかんの まえです。

 

これは ぶどうの はなです。

 

この まるい ちいさな つぶの ような はなが、

だんだん おおきくなって ぶどうの みに なります。

たのしみですね!

 

このような はなの みが 10こくらい ついています。

 

みなさんに まいしゅう みていただけるように なるのを たのしみにしています。

 

イエスさまの みことばです。

「わたしは まことの ぶどうのき、あなたがたは そのえだです。

 わたしに つながっている えだは みを ゆたかに むすびます。」

 

ぶどうの ながい つるに つながっていると、りっぱな ぶどうの みが なります。

 

わたしたちも イエスさまに しっかりと つながって 

おいしい ぶどうの みを むすべるように なりたいですね。

 

イエスさまに しっかり つながっているためには、

イエスさまの みことばを よく きくことが たいせつです。

 

きょうかいで また いっしょに イエスさまの みことばを きくことが できますように。

 

みんなが、イエスさまの やさしい、ちからづよい みことばに はげまされて

げんきに あたたかい こころで いきていくことが できますように。

 

おいのりして、まっています。

 

みなさんの ごかぞく おともだち たいせつなひと

せかいじゅうの おともだち

とくに かなしい おもいを している ちいさな こどもたちを

イエスさま おまもりください。

 

しらいそのこ🐈

 

 

5月10日(日)の せいしょの みことば

「天をあおいで、星を数えることができるなら、数えてみなさい。あなたの子孫はこのようになる。」

 アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。

 

毎日なかなか自由に外に出られない日が続いていると思います。つらいですね。

まして、夜に外に出ようとしたら叱られてしまうでしょう。

でも、晴れていたら、おうちの人と一緒に、ちょっとだけ外に出て、夜空を見上げてください。

都会ではあまりたくさんの星は見られませんが、でも、きらきらと輝いている星の数は、数えることはできないくらいたくさんありますね。

神さまは、神さまの恵みの約束を、星に、たとえてお話になりました。

「わたしの恵みは、この星のようにいっぱいありますよ」

今すぐには、わからないかもしれません。

けれども、わたしたちの人生には、いつも、数えることのできないほどの、神さまの恵みが与えられることが約束されています。

 

困難なとき、つらいとき、夜空を見上げてみましょう。

神さまの恵みを信じて、前に向かって進んでいく希望が与えられます。

 

天の父なる神さま

学校に行くことができず、とてもさびしい毎日です。

どうか、恐ろしい病気がこれ以上広がることなく、世界中の人々が安心して楽しく暮らす日々が戻ってきますように。

とくに、つらい思いをしているこどもたちをおまもりください。

わたしたちにも、いつも神さまの恵みを思う希望をお与え下さい。

主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

アーメン

 

👩ちいさいひとたちのために👦

 ほしは、よる、きらきらひかっていますね。

 かみさまの やさしい おこころも

 そらの ほしのように

 いつも わたしたちの こころのなかを

 てらしていてくださいます。

 

 きら☆きら☆きら☆

 みんなのこころに かみさまのあいが

 ひかっていますよ!

 

こどもさんびか 110ばん

♪きらきら ひかる ほしよ ほしよ

  きらきらきらと なぜ ひかる

 たびするひとが

  くらいよるにも

 まよわず みちを いけるため♪ 

 

           しらいそのこ